丸山桂里奈、坂本トレーナーの印象は「親戚のおじさん」 不安乗り越え感謝も

『24時間テレビ』の募金リレーで10km完走した丸山桂里奈。膝に爆弾を抱えての挑戦だったことを明かした。

2021/08/24 13:00



■膝に爆弾を抱えての挑戦だった

丸山は現役時代、前十字靭帯断裂、半月板も損傷している。引退後はサッカー教室のコーチの仕事もしてきたが、募金ランナーとして走りきるためには、様々な準備が必要だったという。

そうした状況下で坂本トレーナーは、「私の膝にも真剣に向き合ってくださったり、それだけではなくレース当日までにずっと近くで心強くて、色々な不安もありましたが、、、なんとか10キロ完走する事がありました」と不安を抱える中での挑戦であったことを明かした。

できるだけ負担がかからないよう休ませていたという膝も、「走り終えた時にはうれしくて膝も立ち上がってました」とつづる。


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■坂本トレーナーは「大好きな人」

最後に丸山は、「まだ1日経っても足裏が、Jヴィレッジのアスファルトやタータンの味を忘れるはずもなくずっと覚えていることと思います」「坂本さんの足裏に教えてあげたらよかったです。坂本さんありがとうございました」と記し、ハッシュタグには「尊敬が全身で反応してます」「大好きな人」とつけ、丸山らしい言葉で感謝を伝えた。

ファンからは「坂本トレーナーとの素敵な出会いは運命ですね」「かりちゃんと坂本トレーナーとのやりとりがすごく微笑ましくていいなぁって昨日の放送を見てました」「大変な爆弾を抱えている膝さんが、頑張ってくれたんですね」との声が続々と寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・植野春香

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