立川志らく、五輪中止論者から一転の謝罪 「素晴らしいものを見せてもらって」

開催前は「五輪中止論者」だったという立川志らくが、『さんま御殿』で五輪メダリストに謝罪。「こんな素晴らしいものを見せてもらって」と意見を一転させた。

2021/08/25 01:55


 

■「申し訳ない」と直接謝罪

続けて志らくは、「坂上忍さんと私2人がもう『オリンピックやるべきじゃない!』なんてずっと言ってたから… ホントごめんなさい(笑)」とメダリスト2人に笑顔で謝罪。

「申し訳ない。こんな素晴らしいものを見せてもらって…」と、いざオリンピックを見ると感動し、開催前後で持論が全く変わったことを反省したのだった。


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■開催前の賛否を振り返ると…

自らの変遷を直接侘びた志らくだったが、五輪の開催に関しては、多くの国民から疑問・不安の声が上がっていたのも事実。

開催を2ヶ月ほど前に控えた段階でも、しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に実施した調査で90.5%が「中止するべき」と回答しており、開催中止は圧倒的な多数派であった。

東京五輪・新型コロナウイルス

さまざまな意見がある中で開催され、最後まで感動・批判の賛否両論が渦巻いた東京五輪。その最終的な是非や評価は、後世の人々が下すことになりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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