ふかわりょう、内山信二が嫌悪の”焼ハラ”に同調 「自分のタイミングで…」

60種類もあるというハラスメントについて議論した『バラいろダンディ』。内山信二が「焼ハラ」を語ると、ふかわりょうも同調。

2021/08/26 02:10


 

■焼き肉奉行は嫌われる?

内山が告白した焼ハラ。焼き加減や食べるタイミングなどを指示するもので、一般的に「焼き肉奉行」ともいわれる。そんな焼き肉奉行を「ハラスメント」と感じる人は一定数存在。とくに異性からの指示は、不愉快と感じやすいと聞く。

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,376名対象に実施した調査でも、女性を中心に各世代で2~4割が「焼き肉奉行は迷惑」と回答した。

焼肉奉行

もちろん同性でも、不快と感じる人は少なくないはずだ。


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■種類を認識したほうがいい?

増え続けるハラスメントに異議を唱える人も多いが、清原弁護士が指摘したように、言葉ができて認識が広がることで、不快と感じる行為が減る効果もある。

相手に不愉快な思いをさせないためにも、ハラスメントの種類は、ある程度認識したほうがいいのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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