9月以降スタバでフラペチーノを飲む場合 持っておくと良さそうなもの
スターバックスでは、9月以降順次フラペチーノも紙製ストローで提供されることが発表された。
スターバックスでは今年9月から順次、フラペチーノもSFC認証紙ストローで提供されることが発表された。
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■これからはフラペチーノも紙ストロー
スターバックスでは、2020年1月から順次紙製ストローが導入された他、現在ではフラペチーノ以外のアイスビバレッジ23品目はストロー不要リッドにて提供されるなど、使い捨てプラスチックが削減されてきた。
9月以降は、全てのフラペチーノも順次紙製のストローで提供されるようになり、これで、店舗で提供される使い捨てストローがすべてFSC認証紙製に切り替わる。
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■気になる耐久性の問題は…
紙製ストローでどうしても気になってしまうのが、耐久性の問題だ。しかし、同社の発表によると「今回提供するストローは、より良いスターバックス体験をお届けするため、強度や耐久性を更に高め、仕様の改良を行ったもの」とのこと。
ちなみに、全てのフラペチーノのストローがプラスチックから紙製に変更されることにより、年間約2億本分のプラスチックストローの削減が見込まれているという。