徳光和夫、中田選手は「翔タイムする」と予言 巨人野手陣にも奮起促す
大谷翔平選手の話題から、徳光和夫が中田翔選手の活躍を予告。さらに巨人野手陣にも奮起を促した。
28日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が中田翔選手の活躍を予告するとともに、読売ジャイアンツ野手陣に奮起を促した。
■大谷翔平選手の話題で…
番組はエンゼルスの大谷翔平選手が日本時間27日のオリオールズ戦で41号ホームランを放ったニュースを紹介。
ホームラン王争いを有利にすすめるとともに、投手としても8勝していることから、ベーブ・ルース氏が1918年に記録した二桁勝利、ホームラン記録に並ぶ可能性が高いのだという。
石川みゆきアナが大谷選手について「オオタニサン、翔タイムですよね」とコメントすると、徳光は「まさにそうですよね。でもね、そのうちに中田が翔タイムをすると思いますから、ジャイアンツの。なんか負け惜しみみたいですけども」と語った。
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■巨人の現状を分析
次に読売ジャイアンツが27日の中日ドラゴンズ戦で敗戦するなど、後半戦はメルセデス投手以外の先発に勝ち星がついていない状況で「立て直しを託す選手」を聞かれた徳光は「それはやっぱり高級車のメルセデスでしょうね」と指摘する。
そして、「もう1人は戸郷だね。でね、山口菅野はですね、勝たなければいけないっていう、勝ち星がじつは一番の良薬だと僕は思うんでありますけどもですね、この2人にのしかかっているプレッシャーは非常に大きいものがありますんで」と分析した。