羽鳥アナも「天才」と称賛　洗濯機が見当たらない家、驚きの収納場所とは

30日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）では、物件好きのフリーアナウンサー・羽鳥慎一が都内にある大豪邸を見学。一級建築士の手によって凝らされた数々の工夫が、ネット上で話題になっている。

 

■世田谷の「要塞」を訪問

番組では、人気企画「家見るハトリ」の第4回目を放送。羽鳥アナが気になる家を内見する同企画だが、今回は東京都世田谷区内に建てられた延床面積186㎡の大豪邸を訪問することに。

世界的に有名な一級建築士が建てたというその自宅は、美術館のようにシックなグレーで統一された外観が特徴で、羽鳥アナは思わず「要塞」と形容。

入ってみると、寝室や浴室、廊下など、いたるところから広大な庭を望むことができ、世田谷にいながらも自然の中で生活しているような印象を与える。屋上には、ジェットバスや家庭菜園などが広がり、これまた緑あふれる完璧な景観。

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■階段下のデッドスペースを…

さらに羽鳥アナいわく、豪邸には「あるべきものがない」ことが多いそうで、今回の家もエアコンやテレビ、換気扇などが全く見当たらない。

しかしそこは一級建築士ならではの工夫で、エアコンは床に設置された床下冷風空調、テレビは壁面に収納、換気扇は卓上への埋め込み、とうまく収められているのだ。

なかでも羽鳥アナが驚いたのが、階段下の収納スペース。ふつうの家ではデッドスペースになっていることが多いが、階段側面の隠し扉を開けると、そこには大きな洗濯機が。「うわあ」と思わず感激してしまう羽鳥アナだった。