モデルナワクチンと金属アレルギーの関連性は… 米国では今年1月にも話題に

今年1月、金属アレルギーのある米女性も、モデルナ製ワクチンでアナフィラキシーショックを発症していた。

2021/08/31 06:00

新型コロナウイルス・ワクチン接種

モデルナ製新型コロナウイルスワクチンについて、人気女性キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、異物混入が確認されたロット番号のものを打たれた後、アナフィラキシーショックを起こしていたことをTwitterで明らかにした。

「金属アレルギーがあった」という告白も、関心を集めている。

近年、40代以下の女性で増えていると言われる金属(特にニッケル)アレルギー。もしや自分も…と女性たちの間で動揺が走っているが、アメリカでは今年1月にも、モデルナ製ワクチンと金属アレルギーの関連性について話題になっていたようだ。



 

■米女性もほぼ同じ症状

2回目のワクチン接種後12時間ほどで上唇が大きく腫れ、しびれ、せきが出て呼吸が苦しくなり、やがて両目が涙袋まで腫れてしまったというぱんちゃん璃奈。

アメリカ・ウィスコンシン州のオシュコシュに暮らすチャリティー・ブラッツさんという30代の女性も、ほぼ同じことを今年1月上旬に経験し、救急搬送されていた。

ブラッツさんは「アレルギー体質でも打つメリットは大きい。何か起きても対応は可能」という認識で接種したが、1回目にしてアナフィラキシーショックが起き、医師の判断で2回目は打っていない。


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■缶詰で知った金属アレルギー

ウィスコンシン州のメディア『WBAY2 News』によると、ブラッツさんは21歳から大豆や野菜など多数の食品にアレルギー反応を示すようになり、缶詰に反応することから医師からニッケル(金属)アレルギーを指摘されていた。

含有量は各食品によっても異なるが、ニッケルは穀類、豆類、チョコレート、魚貝類、種実類、海藻、野菜類、キノコ類、缶詰の食品、さらにコーヒー、お茶、紅茶、ウーロン茶といった飲料にまで含まれるという。

例えばチョコレートが好きで頻繁に食べる女性には、ニッケルアレルギーが起こりやすいそうだ。また、当然ながら歯科治療やピアスを含むアクセサリー類にも気をつけているという。

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