川﨑麻世、自宅療養中に重宝したもの明かす　「プレゼントして良かった」

俳優・川﨑麻世が31日、Ameba公式ブログを更新。自宅療養中に重宝したアイテムについて明かした。

 

■療養解除になった川﨑

30日、SNSで自宅療養が解除されたことを報告した川﨑。8月19日に体調不良を訴え、検査の結果「陽性」と診断、保健所から10日間の自宅療養を指示されていた。

自身のブログでは療養中の体調の様子を明かしており、だいぶ回復はしたものの、違和感があったという味覚や嗅覚に関しては「味覚嗅覚は4割くらい回復致したと感じてます」と打ち明けている。

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■自宅療養中に重宝したもの

そんな川﨑は、翌31日の投稿では自宅療養中の出来事について振り返った。「自宅療養中は毎日3回くらい大阪の実家の86歳の母からアレクサのビデオ通話でかかって来た」と、母から頻繁に連絡があったことを明かす。

普段はガラケーを使っている川﨑の母は、「アレクサ」の名称を覚えるのに最初は苦労したとのことだが、今ではすっかり操作にも慣れてきたようで「母にとってはビデオ通話は初めてでプレゼントして以来毎日頻繁にかかって来るから俺も安心だ」と安堵。

アレクサはAmazon Echoに搭載されているAIアシスタントで、音声ひとつで気軽にビデオ通話ができる。川﨑は「最近母にプレゼントして良かったと思うNo.1だね」とも明かした。

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■「本当にこの時代は便利」

今や離れて暮らす家族が新型コロナに感染しても看病しに行くことができないため、遠くにいても繋がっていられる「アレクサ」の存在に川﨑の母も大いに救われたに違いない。

ファンからは、「とても親思いで…私もまよさん見習いたいです」「ビデオ通話する事でお互いに安心出来るから本当にこの時代は便利ですよね！　良いものをプレゼントしましたね」と川﨑の親孝行に対し称賛の声が多数。

また「お母様のご心痛、大変でしたでしょうね」と川﨑の母を気遣うコメントも目立っている。

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（文／しらべぇ編集部・植野春香）