ふかわりょう、タクシー運転手に間違えられた人物を告白　出演者は爆笑

■安東弘樹も経験あり

話を聞いた安東弘樹は、「本当にタクシーの運転手さんに僕は安住（紳一郎）アナウンサーに間違われたことがあって。『こないだ金曜日の番組を見たよ』とかって」と語る。

さらに「確実にこれは安住さんと間違えられているなあと思いましたけど、『ああ、ありがとうございます』って、成立しましたけどね、反論すると空気感が変になっちゃたりするのもあるので」と経験を語った。

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■タクシーに抵抗を持つ人も

タクシーは移動手段として重宝される存在だが、女性を中心に今回のエピソードのように運転手との会話が苦手、身の危機を感じる、高額などの理由で、乗車することに抵抗を持つ人もいる。

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,365名に実施した調査では、男性34.1%、女性39.7%が「タクシーに乗ることに抵抗がある」と回答した。

悪意はなくとも、投げかけた発言がハラスメントになってしまうこともある現代。個々が意識を高め、相手を気遣った発言していく必要がありそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）