宮迫博之、一部報道を否定 「これをオッケーにしたらなんでもありになる」
宮迫博之が“フェイクニュース”に怒りのコメント。「100うそはやめてください」。
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が3日、YouTuber・ヒカルのYouTubeチャンネルに登場し、一部のネットニュースについて言及。内容を否定した上で、報じたメディアに苦言を呈した。
■ヒカル「これこそ激怒事件」
先月17日に吉本興業のYouTubeチャンネルとABEMAで配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』で解散を発表した雨上がり決死隊。
番組の中で宮迫はヒカルについて触れる場面があったが、記事にはその発言内容にヒカルが激怒、宮迫が7日間謝罪し続けたと書かれていたのだ。
この報道に、ヒカルは「とんでもないフェイクニュース」と一蹴。記事の見出し並んでいた「ヒカル激怒事件」との文字を引用して「正直やりすぎ。これこそ激怒事件ですよ」とツッコミ、内容は1から10まで全部うそだとあきれた。
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■宮迫も怒り
宮迫は「どういうこと?想像で書いたってことでしょ?」と困惑。「ほんまにふざけんなよな」「私も傷付くんですよ。100うそはやめてください」と怒りを示す。
ヒカルが「宮迫さんには石を投げてもオッケーっていう風潮があると思う」と話すと、宮迫は「血が出ないと思われてる、石を投げても。でも心に石は当たってるからね、血は出てるけど見せないようにしているだけ」と、つらい胸の内を吐露。
「これをオッケーにしたらなんでもありになる。これを有名税って言われたらしんどいわ」と文句が止まらなかった。