千鳥・大悟、野球企画で感動しガチ号泣 目元を拭い「これはマジで汗」
元高校球児の千鳥・大悟が野球企画に真剣に取り組み、ボケなしのロングトークを披露して…。
3日放送『千鳥の芸人C－1グランプリ』（テレビ朝日系）で人気お笑いコンビ・千鳥の大悟が野球企画に出演。元高校球児の大悟が野球に向き合う真摯な姿に、視聴者から感動の声があがっている。
◼芸人のホームランダービー
MCの千鳥を含めた人気芸人30名が「とにかく笑える5つのチャレンジ企画」に挑戦、そのなかで「1番笑いをかっさらったMVP」VTRを決めていくのが同番組の趣旨。
元高校球児の大悟は、香川県・藤井学園寒川出身のココリコ・遠藤章造、北海道・旭川実業出身で高3の夏には甲子園出場経験のあるとにかく明るい安村、愛媛県の済美出身のティモンディ・前田裕太と高岸宏行といった高校野球名門高出身者の芸人とホームランダービーに挑んだ。
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◼全員が一丸
20球でどれだけホームランが打てるか、ホームから70mの位置にある特設フェンスを超えたらホームランという特別ルールで5人が勝負。大悟は、名門出身ではなく「大好きだからやっていた」高校球児だったが、この日はその当時の真剣に野球に取り組む姿勢が蘇っていく。
遠藤は8本、安村は7本、前田は11本、高岸は10本のホームランを記録。しかしここまで、全員がライバルの打撃に一喜一憂しながら声援やアドバイスを送る、元高校球児らしい爽やかな、熱い展開となった。
