大谷翔平投手、今季最速161キロで9勝目 ベーブ・ルースの103年ぶり大記録にも大手
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、4日の試合で今季最速の161キロを記録。9勝目を挙げてベーブ・ルースの103年ぶり大記録に王手をかけた。
■大記録を前にツイッターも大興奮
今シーズン最速の161キロに加え、歴史的大記録が目前となる9勝目とあって、ネット上には興奮の声が続出。
ツイッターには、「あと1勝で大記録や！」「いよいよベーブ・ルース以来103年ぶりの記録に王手ですッ！」「日本で10勝10本塁打達成した時も相当騒がれたのに、それをメジャーで寸前まできてるのは本当に信じられない」といった反応が相次ぎ、「大谷さん9勝目」がトレンド入りも果たした。
果たして、球史に残るレジェンドと並ぶことはできるのか、次回登板により注目したい。
関連記事：徳光和夫、中田選手は「翔タイムする」と予言 巨人野手陣にも奮起促す
■161キロの速球で三振を奪う大谷翔平選手
Shohei brings the heat. 💯 pic.twitter.com/JuHlPzJs7h
— MLB (@MLB) September 4, 2021
・合わせて読みたい→大谷翔平選手、8勝目と衝撃の40号本塁打 「ア・リーグMVPが現実味を帯びてきた」
（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）
