えのすいで人気の「クラゲぬいぐるみくじ」 朝採りクラゲも期間限定展示中
現在えのすいでは40種類以上、個体数約3000のクラゲを展示中だ。
■119年ぶり新種発見
ワタボウシクラゲは江の島の海で発見されたが、新種発見はえのすい初の快挙で、本属としては1902年以来119年ぶりとなった。和名の「ワタボウシ」の由来となったのは、日本の婚礼時に使用される「綿帽子」。
また、江の島には「恋人の丘」や「龍恋の鐘」など、「恋」にまつわるスポットがいくつかあるため、そういったイメージも関連付けられているという。現在えのすいでは40種類以上、個体数約3000のクラゲを展示中だ。
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■クラゲのぬいぐるみくじ
クラゲの9月は1か月間、クラゲのぬいぐるみクジを開催中🕘
1~3等のどれかが必ず当たります🎯 pic.twitter.com/gHak9y2xJD— 新江ノ島水族館 (@enosui_com) September 4, 2021
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)