吉野北人主演『トーキョー製麺所』　直面した“拷問”にニッチェ江上が機転

■釜玉にどハマりした吉野

うどん店での物語とあり、作中ではコシの強い讃岐うどんをズルルッとすする、シズル感強いスローモーション映像が頻出する。非常にアーティスティックで、食欲を誘う同作のキーとなるシーンだ。

そのシーンの話題になった際、吉野は「休憩時間にうどんを食べたのですが、『釜玉』が本っ当に美味しくて…。思い出すだけでもヨダレが出ます。僕は宮崎出身で、あっちはうどんが柔らかいんです」と、収録を通して讃岐うどんの虜になったことを明かした。

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■結果…「みんなで丸亀製麺に」

それを聞いた江上は「本当に感動して瞳をキラキラさせてましたよね。これからは釜玉だ！！　って（笑）」と合いの手。

その上で「うどんのドラマなんで、もっと食べられると信じきっていたのですが、作るシーンばっかりでほとんど食べられない…」とほぼ拷問状態だったことを吐露していた。

それには他のキャストも同調。江上は「こらえられなくなって『みんなで丸亀製麺に行っちゃう！？』ってなり、こっそり食べに行きました（笑）。それでスタッフの動きとかを生で見てね」と仲睦まじい裏話も。じつは同作は、ロケ地などで丸亀製麺が協力しているのだ。

そんなチームワーク抜群の5人がどんなストーリーを演じていくか、ぜひ注目してほしい。

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（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）