サーファーが襲われ失血死 エサ求めるサメ出没増加でビーチの監視が強化

海水の温度が上昇し、エサを求めて人気のサーフポイントや海水浴場に侵入するサメが、年々増えている。

2021/09/08 09:30

ホオジロザメ・サメ・鮫

サーファーがサメと対峙するという恐ろしい話題が、時おり伝えられることがあるオーストラリア。 重傷を負いながらも一命をとり取り留めた例が多いなか、 命を奪われてしまう例もある。この度の悲劇は、ニューサウスウェールズ州から伝えられた。



 

 

■突然現れたサメ

5日午前10時30分過ぎ、ニューサウスウェールズ州のコフス・ハーバーにも近いエメラルドビーチ沖で、仲間とともにサーフィンをしていた20代の男性が突然サメに襲われた。

そのあたりは地元でも人気のサーフポイントだというが、遺族のプライバシーを尊重し、男性に関する詳しい情報は公表されていない。


関連記事:全長3メートルのシュモクザメがスーパーに登場 販売者と目撃者を直撃

 

■「あまりにもむごたらしい…」

サメに襲われた男性は、鋭利な歯で腕を完全に食いちぎられ、背中を深くえぐられて、大量出血のなかで「助けて」と繰り返し絶叫した。

だがサメはひどく凶暴で、仲間のサーファーたちは助けたくても近寄ることができなかった。うち1名は、メディアの取材に「22年間の(サーフィンの)経験があるが、あんなむごたらしい事故を見たのは初めてだった」と語っている。

次ページ
■救命措置は実らず

→Amazonプライム会員だけが参加できる! 年に一度のビッグセール「プライムデー」7月12、13日。初回会員登録は30日無料。

オーストラリアドローンサメ心肺蘇生サーフィン海水浴場サーファー失血死ホオジロザメ翻訳記事エメラルドビーチニューサウスウェールズ州サーフポイント
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング