話題の丸亀製麺「トマたまカレーうどん」 2回楽しむ“正攻法”がマジ最強だった
ネットで話題を呼んでいる丸亀製麺の新メニュー「トマたまカレーうどん」。TOKIO松岡が仕上げた味に記者は驚愕した。
大手うどんチェーン・丸亀製麺の新メニュー「トマたまカレーうどん」がネット上で「めちゃくちゃウマい」と話題になっている。
TOKIO・松岡昌宏がガチで開発に携わったというこの一杯。記者もその味を確かめるため店へ急行した。
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■舐めてはあかん実力ある一杯
タレントコラボメニューと聞いて、「どうせヌルいやつなんだろう…」と思うことなかれ。先にいうと、これ本気でウマい。
3日からリリースされた同商品(並690円、大800円)は、松岡が考案したオリジナルカレーと茹でたてのうどんを合わせた注目の品書き。
カレーはしょうが、刻みにんにく、ごま油、カイエンペッパーがバッチリ効いており、コクと旨味、そして素材の香りをしっかり残した上で、舌にビリッとくるホットな味付けが特徴となっている。
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■トマトは2種使用、さらに「隠し味」も
具材には大きめにカットした旬のフレッシュトマトと、旨味を引き出す完熟トマト缶が投入され、程よい酸味と食感がカレーの中で活きている。
さらに仕上げの溶き卵がまろやかな後味を追加。隠し味は店自慢の白だしとぶっかけだしである。
これらこだわりがすべて凝縮され、一般的なカレーうどんとは全く別次元のオリジナルカレーが完成している。