清原和博、FA当時阪神からの破格オファー 「お金はタイガースのほうが大きかった」
清原和博がFA宣言当時のことを振り返る。「金で巨人」と批判を受けたが、阪神のほうが契約内容がよかったことを明かした。
■「お金はタイガースのほうが高かった」
当時、「金で巨人へ行くのか?」と批判されたことを振り返る清原だったが、「お金はタイガースのほうが大きかった」と自身の言葉であっさり否定。
「タイガースの条件ってのは、10年契約の36億円、それで監督、球団社長、終身雇用、そこまで付いてましたから」と豪華すぎる契約内容を告白。続けて、「ジャイアンツは2年契約の5億円だったんです」と待遇の差を明かしながら、「時効だから言えることですけどね」と付け加えた。
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■FA当時のことを語る清原
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)