太田光、爆笑問題の改名を思案 干されていた時期の悔しい経験も…
爆笑問題というコンビ名に関して、太田光が過去の経験や改名案を力説して…。
◼干されていた時期には…
太田は「いまでも思ってる、変えるならカラス。カラスってなんとなく、俺らってほらブラックなこと言うから、鳥のなかでもイジワルな鳥のイメージあるから、インコではない」とコンビ名にカラスを選んだ理由を力説する。
さらに太田プロダクションを退所し独立したさい、仕事を干されていた時期を回顧。「業界から忘れられているのを実感した」思い出を語る。
「クイズ番組のCM前に面白い問題っていう意味で『爆笑問題、続々登場!』って出たのよ、家でテレビ見てたら。俺らがいるってみんなが認識してればそれは使わないのに、『爆笑問題、続々登場』って出たときにスゴいショックで、これ頑張んないとって思ったね」とコンビ名にまつわる悔しい過去を振り返った。
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◼太田とカラス
太田が「カラス」に好感をもっているのはファンには有名な話だ。「太田さんほんとカラス好きね」「爆笑問題が改名するとしたら『カラス』…めっちゃかっこいい」とネットでも以前からこの話題に触れる声が散見されている。
1990年に発売された太田の自伝も『カラス』(小学館)だったため、「爆笑問題じゃなかったらカラス。本のタイトルになってたもんね」と指摘する声も少なくなかった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)