ブラマヨ吉田、仕事が絶好調だった一方で「後悔していること」明かす

『M-1グランプリ』優勝後、仕事は絶好調だったというブラックマヨネーズ・吉田敬。しかし、後悔していることは…。

2021/09/09 12:45

ブラックマヨネーズ・ブラマヨ・吉田敬
(写真提供:JP News)

8日放送の『東野&吉田のほっとけない人』(MBS)に、ゲストとしてフットボールアワーの後藤輝基と岩尾望が出演。ほぼ同世代として切磋琢磨してきた、ブラックマヨネーズ・吉田敬とともに、賞レース優勝後をそれぞれ振り返った。



 

■後藤、ブラマヨの大活躍に焦り

『M-1グランプリ2005』でブラックマヨネーズが優勝、翌年『M-1グランプリ2006』ではチュートリアルが優勝し、同世代の2組が大躍進する一方で、自分たちは人気に陰りが出はじめ、焦りを感じた時期があったと、後藤は振り返る。

フットボールアワーも『M-1グランプリ2003』で優勝しているが、東野幸治は「チュートリアルが仕事バンバン…一番スッていったよね」と、優勝後の飛躍ぶりでは、とくにチュートリアルが印象的だったと話す。


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■松本人志もブラマヨを絶賛

『M-1グランプリ2006』でのV2も叶わず、「当時、僕等が悶々としているときに、松本さんにご飯連れて行ってもらって。両方とも何かしら仕事終えてくるじゃないですか、そしたら、松本さんが『今日のブラマヨはもうエグかった』って言って」と後藤。

「『(2人でやり合っているときは)もうちょっと、球一瞬見えへんかったわ』って。『それに比べて後藤はな…』それを、毎晩言われてたんです。もう悔しすぎて悔しすぎて、おかしなりました」とも明かした。

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■絶好調だった吉田が後悔していること
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