寿がきや「小さなおうどん」を手に取ると… ものすごい変化に驚いた
寿がきやのロングセラー商品「小さなおうどん」シリーズがリニューアル。“あの工程”がグッとスムーズに。
1994年の発売以来愛され続けている、寿がきやの「小さなおうどん」シリーズ。そんなロングセラー商品が、このほど機能的かつ環境に優しいパッケージにリニューアルされた。
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■機能的で環境にも優しい紙蓋に
今年9月6日より、「小さなおうどん」シリーズは従来のプラスチック製湯切り蓋を、湯切りラベル付き紙蓋へとリニューアル。これにより、燃焼時のCO2削減にも繋がるという。リニューアル後の同商品を手に取ってみると、その大きな変化に「お!」と驚く。
また、6日からシリーズ新商品として「小さなおうどん わかめ」(標準小売価格:162円)も発売されているぞ。
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■とにかく「湯切り」しやすい!
今回の紙蓋へのリニューアルで注目すべきは「湯切り口」だ。同商品は、国産小麦100%使用で優しい食感が特徴の生麺タイプのため、まず麺だけカップにあけて熱湯を注ぎ、1分ほど置いたあと麺をほぐす工程がある。
その際、湯切りをするのだが、従来のプラスチック製蓋と比較すると、格段に湯切りがしやすく感動した…。