寿がきや「小さなおうどん」を手に取ると… ものすごい変化に驚いた

寿がきやのロングセラー商品「小さなおうどん」シリーズがリニューアル。“あの工程”がグッとスムーズに。

2021/09/09 17:45

寿がきや「小さなおうどん」

1994年の発売以来愛され続けている、寿がきやの「小さなおうどん」シリーズ。そんなロングセラー商品が、このほど機能的かつ環境に優しいパッケージにリニューアルされた。


画像をもっと見る

 

■機能的で環境にも優しい紙蓋に

寿がきや「小さなおうどん」

今年9月6日より、「小さなおうどん」シリーズは従来のプラスチック製湯切り蓋を、湯切りラベル付き紙蓋へとリニューアル。これにより、燃焼時のCO2削減にも繋がるという。リニューアル後の同商品を手に取ってみると、その大きな変化に「お!」と驚く。

寿がきや「小さなおうどん」

また、6日からシリーズ新商品として「小さなおうどん わかめ」(標準小売価格:162円)も発売されているぞ。


関連記事:わかめラーメン、「わかめ」が主役の座を奪われる まさかの新商品が爆誕

 

■とにかく「湯切り」しやすい!

寿がきや「小さなおうどん」

今回の紙蓋へのリニューアルで注目すべきは「湯切り口」だ。同商品は、国産小麦100%使用で優しい食感が特徴の生麺タイプのため、まず麺だけカップにあけて熱湯を注ぎ、1分ほど置いたあと麺をほぐす工程がある。

その際、湯切りをするのだが、従来のプラスチック製蓋と比較すると、格段に湯切りがしやすく感動した…。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■新発売「わかめ」のお味は…
わかめ寿がきやごまめかぶ湯切り使い捨てプラスチック小さなおうどん
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング