玉袋筋太郎、バブル時代の豪華宴会と景品を語る 「新聞拡張団の…」
「ラバーマスク」生産中止の話題から、玉袋筋太郎がバブル時代の豪華な宴会やその景品について語った。
■玉袋が手にした景品は?
原田は「玉さんは宴会とかで景品をもらったことはなかったですか?」と質問。すると「言っていいんですかね、ありましたよね、最後に盛り上がる会が」とコメントする。
出演者が驚くなか、「皆さんちょっと片手に1,000円ずつ握ってくださいって言って、隣でじゃんけんしてくださいって」と語る。原田も経験があるのか「総取りの」と合いの手を入れると「総取りのね、ああいうのはありますよね」と玉袋。
さらに「あれで(金額を)どんどん上に乗っけていく人がいるね、豪快でいいね」と語り、原田も「います、います」と話すと、宇多丸が「なかなかのグレーゾーンな話をしている気もするけど、時効ということで」とツッコミを入れた。
関連記事:原田龍二、妻の『バラダン』ゲスト出演発表 初共演は「面白い時間になる」
■右肩上がりだったバブル時代
良くも悪くも社会に勢いがあったバブル時代。当事者ではない世代にとっては、「夢物語」のような話にも思えてしまう。
しらべぇ編集部が全国20〜40代の男女732名に実施した調査では、35.5%が「バブル時代を経験してみたい」と回答。景気が良かった時代に憧れるを感じている人もいる。
現在のコンプライアンスや常識が通用しない部分があったと見られるバブル時代の宴会。玉袋が話した「景気の良さ」に驚いた視聴者もいたようだ。
・合わせて読みたい→原田龍二、昭和のゲーセンは「無傷じゃ帰れない」 宇多丸は裏技に言及
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~40代の男女732名(有効回答数)