加藤浩次、星出彰彦氏との交信で宇宙旅行に興味 「本当に行きたくなった」
加藤浩次が、12日放送の『2021年 宇宙ビジネスの覚醒』で星出彰彦宇宙飛行士と交信。「すごく宇宙を感じた」と語る。
■約30分間にわたって交信
さらに、宇宙の港となるべく動き出した地方都市や、スペースタウンとして名乗りを上げた地域、宇宙ビジネスによって激変する未来の暮らしも取り上げる。
番組MCの加藤は、現在、ISSに滞在している星出宇宙飛行士と約30分間にわたって交信。ISSでのミッションや、日本の宇宙ビジネスについて切り込んだ。
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■死ぬまでに行ってみたい
交信を終えた加藤は、「いやー、すごいね。すごく宇宙を感じた。ぜんぜん違う空間なんだなと」と興奮。
宇宙旅行にも興味を抱いた様子で、「番組で上空400キロくらいの場所だし、という話の後に、星出さんから『世界が変わる』という話をしてもらって、ちょっと本当に行きたくなったねー。行ってみたいわ。死ぬまでに。料金が下がったときに、いいタイミングでチャレンジしたいな、という気になりました」と話していた。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)