お目当ての商品をポチろうとしたら… 「詰みゲー」すぎる警告文に衝撃走る
東京23区の中でも、特定の区の住民が大苦戦すると話題の入力フォーム。その正体とは…。
■果たしてどう入力したのか?
話題のツイート投稿主である高橋氏に詳しい話を聞いてみると、こちらの入力フォーマットは健康管理トラッカー「Fitbit Charge 5」の予約時に利用した購入サイトで表示されたものだという。
フォーマットの詳細については、「正確には覚えていないのですが、住所・郵便番号・市区町村・都道府県・国を入力するといった形式で、海外の入力フォームをそのまま和訳した感じでした」という回答が。
果たして高橋氏は、どのように入力してピンチを乗り切ったのか…。
関連記事:「Caps Lockキー不要説」を唱える人が続出? 思わぬ飛び火被害も…
■「心配はしていない」のコメントも
指定の入力情報は「市区町村」なので、どんなに頑張っても2文字の「北区」が最適解となるはずなのだが、高橋氏は「北区◯◯」といった具合に、町名を書いて字数を増やして対応することに。
予約は無事に完了したものの、実際に現物が届いているワケではないため「問題なかったは不明です」と振り返る高橋氏だが、「心配はしてないです」と笑顔も見せてくれた。
・合わせて読みたい→尾木ママ、自主休校せざるを得ない子供たちへの支援訴え 「多面的な配慮が必要」
(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)