警察幹部のおじから繰り返し性的暴行された20代女性 親にも相談できず自殺を図る

おじは最初の性的暴行の様子を録画し、「他言したらこの映像をバラす」と女性を脅迫し続けた。

2021/09/17 05:15

性的暴行・性被害・女性・悩む・苦しむ

親族内の権力者が、それを悪用して非力の女性に性的暴行を働き、卑劣な方法で口止めをする。これは決して許されないことだ。インドのメディア『India Today』が1人の若い女性の身に起きた出来事を報じ、その壮絶さが波紋を広げている。



 

 

■遺書を残さず川に投身

12日の夜、インド・ウッタルプラデーシュ州のミルザプル地区で、25歳の女性がガンジス川に身を投げ、あわやというところでダイバーに救助された。

彼女は遺書などを残しておらず、もしも死亡していたら、2年にわたり彼女を苦しめていた忌まわしい性犯罪の事実は、そのまま闇に葬られていただろうという。


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■おじは親族内の権力者

自殺を図った動機について、警察に「性的暴行を何度も繰り返すおじに耐えられなかった」と話した女性。おじは同州カンプール市に暮らす親族内の権力者で、女性は身内の怒りを買い、両親が不仲に陥ることを恐れて誰にも相談できずにいた。

また、おじは警察の交通局長を務めており、被害を警察に訴えたところで事件をもみ消すに違いないと考え、悩んだ末に死を決意したという。

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