博多華丸の「CoCo壱カレーの食べ方」が最高 “通”感漂う計算尽くされた味
博多華丸のMyココイチが激ウマ。「ココイチ通」感漂う最高の組み合わせだった。
■『ココロッケ』の圧倒的存在感
華丸は『ココロッケ』をカレーに乗せることをオススメしていたため、記者も乗せてみた。週2日の頻度でココイチに通う記者も『ココロッケ』単品では食べたことがあったものの、カレーに乗せて食べたことはない。
正直、ソーセージよりも『ココロッケ』が存在感を放っている気がする。香りは、通常のカレーの中から『ココロッケ』のじゃがいもの甘い匂いが漂っており、かなり食欲をそそられた。
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■計算尽くされた味なのか…?
いざ、一口食べてみるとしっかりとウマい。過去に粘り気の強い変わり種なトッピングも試したことがあるが、これは王道的なウマさだ。
カレールーが3辛のため、通常のカレーの約4倍の辛さとなっているはずなのだが、『ココロッケ』の甘みによって中和されている。華丸はそこまで計算して3辛を注文していたのかもしれない。
また、『ココロッケ』とソーセージによって「パリッ」「サクッ」の2種類の食感が楽しめるのも嬉しいところ。ほうれん草は全体の味を調整しており、かなりバランスの良いカレーとなっていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・北田力也)