サンシャイン池崎、再現不可能のマンガ飯に挑戦 「空洞おにぎり」の結果は…
サンシャイン池崎がマンガ飯を実際に作る動画のシリーズで空洞おにぎり作りに挑戦した。
お笑いタレントのサンシャイン池崎が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。料理マンガに登場した空洞おにぎりを実際に作ることができるのか挑戦した。
■マンガのおにぎりに挑戦
これまでもさまざまなマンガ飯を作ってきた池崎だが、今回はビッグ錠のマンガ『一本包丁満太郎』に登場する空洞おにぎりに挑戦する。1991年にはビデオ作品としてアニメになったこともあるマンガだ。
一本包丁というタイトルだが序盤はなぜか包丁は一切使わずおにぎりが中心の話が続く。その中で全国のおにぎり料理の個性的なライバルたちに勝ってきたのが空洞おにぎりなのだという。
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■空洞おにぎり作りは難しい
この空洞おにぎりだが作中によれば、まず卓球ボールを型にして凍らせただしボールをご飯で包みこむ。それをステンレスのザルで挟み込んで回すようにしてあぶるのだという。マンガ通りの手順でうまくいけば空洞おにぎりが完成するはずなのだが…
早速、挑戦した池崎だが大きすぎたのもあり時間がかかってしまい、火にかける前に形が崩れてしまう。1回目の反省点も踏まえて再挑戦するも火にかけて回しはじめたところで同じく型崩れしてしまう。
用意したご飯の量が少なくなってきたために次がラストチャンス。慎重すぎるほど慎重に挑む池崎は焼きおにぎりを完成させるのだが、空洞がつぶれており3度目の正直とならなかった。