哀川翔、大勢の後輩の飲み代を支払っていた過去を告白 「なぜか俺がいつも…」

若い頃は毎晩飲み歩いていたという哀川翔。そんな哀川は「最近二日酔いの役者がいなくなった」と寂しがっているとのこと…。

2021/09/22 06:45



■昔を懐かしむアラ還芸能人

哀川いわく、次の日素面に戻った時には「またえらいことやってんな…何カッコつけてやってんだよ」と後悔するそうだが、夜にはまた同じことを繰り返してしまうそうだ。

そんな哀川だが、さんまによると「最近二日酔いの役者がいなくなった」と寂しがっているという。その上で「昔はへべれけで現場に来て、本番だけシャキっとする人って多かったですよね!」とさんまが昔を懐かしむと、60代の芸能人からは共感の声が上がる。


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■「払ったことがない」という人も

すると哀川も「現場集まる1時間ぐらい前までみんな飲んでたり…」と当時を思い出す。

続けて「それで家帰ってシャワーだけ浴びて出てくるとかね」と話し、仕事前に酒を飲んでいたことを語ると、熊谷真実も「ギリギリまで飲んだりとか…あと、若い時お金払ったことなかったです」と口にする。

なお、哀川が「誰か払ってるんですよ」と笑いながら返すと、熊谷は「たぶん哀川さんみたいな方がいらして…」と納得し、30代まで飲み代を払ったことがないと明かした。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

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