「クシでとかせない頭髪症候群」6歳少女が公表 アインシュタインと同じ特異な髪質

毛幹を輪切りにした断面は、丸ではなく腎臓のような丸いハート型や三角をしている。これが特徴だ。

2021/09/26 18:20

カーリーヘア

海外で時おり話題になる、「クシでとかせない頭髪症候群(Uncombable Hair Syndrome、以下UHS)」をご存じだろうか。あの有名な物理学者であるアルベルト・アインシュタイン博士をも「手に負えない」と困らせていた、放射状に広がるゴワゴワな髪質のことだ。

イギリスの6歳の少女も、それに悩む1人。このほど両親が写真を公表し、「この髪質は遺伝子の突然変異によるもの。温かく見守って」と訴えかけた。同国のメディア『Mirror』などが報じている。



 

■注目を浴びる特殊な髪質

新しくUHSが公表されたのは、フローレンス・パターソンちゃん(6)。タイン・アンド・ウィア州ニューカッスルに暮らす弁護士のカイル・パターソンさん(49)さんと、コンサルタントのジル・ペディ=ジョーンズさん(43)の四女である。

フローレンスちゃんは両親から「どんなときでも誇りと自信を持ち、明るく堂々としているように」と教わってきたためか、スクールでは友達が大勢いる。

しかし一歩町から外に出れば、「髪がめちゃくちゃだね」「ちゃんとクシでとかした?」などと言われ、好奇心から髪を触ろうとする人もいるという。


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■お勧めの洗髪方法

フローレンスちゃんの3人の姉であるローラさん(20)、アメリアさん(15)、ハイディさん(12)はいずれも普通の髪質だといい、両親はフローレンスちゃんにのみ特別な洗髪方法を行っている。

お風呂では、シャワーではなくお湯の中に頭を浸しながら洗髪し、仕上げはコンディショナーを入れたお湯にしばらく漬けたままにする。これで翌朝は美しいブロンドのカーリーヘアになるといい、ゴワつく髪に悩む人たちにお勧めの方法だという。

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■UHSは意外と多い?

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