『東大王SP』でメダリストらが3番勝負 得意分野で熱いバトルを展開
『ラヴィット!』チームとメダリストチームに加え、QuizKnockチームと東大王チームの1年3ヵ月ぶりの再戦も。
■早ワザに圧倒
東大王ステージの「間違いは1つ!運命の選択バトル」では、東京オリンピックに関する問題を出題。9つの選択肢のうち1つが不正解で、不正解を選ぶとチームの人質に炭酸ガスが発射されてしまう。メダリストチームの人質となった馬瓜選手は、果たして“テレビの洗礼”を受けることになるのか。
ゲストステージの「勝ったほうが解答権ゲット!オリンピッククイズ」では、各チームの代表が1人ずつバスケ、卓球、風船割りの競技を行う。馬瓜選手のシュート、水谷選手、張本選手のスマッシュにスタジオが大興奮となる。ウルフ・アロン選手だけは柔道とは関係のない風船割り対決になるも、その早ワザに全員が圧倒される。
最後の「全員一斉早押し」は、すべて東京オリンピックにまつわるクイズを出題。勝負の世界に生きるアスリートが勝つのか、東大王が知力で勝るのか、頭脳対決の行方に注目だ。
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■QuizKnockとの頂上決戦再び
「3番勝負SP」を締めくくるのは、QuizKnockチームと東大王チームの1年3ヵ月ぶりの再戦による知識の頂上決戦。QuizKnockからは、前回も登場した伊沢拓司、こうちゃん、ふくらP、山本祥彰に加え、新たに山上大喜が参戦し、ゲストステージとファイナルステージの2ステージで戦う。
ゲストステージは、470万回以上再生された、QuizKnockの人気企画「一般正解率10%以下!超難問 数字だけクイズ」で対決。単位などのない数字だけを見て、それが何の数字かを早押しして、正解した人から勝ち抜けていく。開始早々、QuizKnockの圧巻の早押しに一同騒然となり、白熱したバトルを繰り広げる。
ファイナルステージは「超難問!1対1早押しバトル」で、東大王メンバーも珍しく緊張の色をにじませる。前回は熱戦の末に東大王チームが勝利したが、果たして今回は、QuizKnockチームが悲願のリベンジとなるのか。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)