スーパーで並べられている惣菜をよく見ると まるでラノベのタイトルのようだと話題

コープさっぽろで販売されていた惣菜が「ラノベ」のようだと話題。広報に商品名の由来を聞いてみると…。

2021/09/29 04:00


 

■発見時の心境を聞いてみると…

斜め上すぎる商品名、発見したときの心境をだいきさんに聞いてみると、「ただただ面白かったです。自分自身ラノベが好きなので、『長文タイトルでこんなのあるよなぁ』ってぼんやり考えながら写真を撮っていました」と説明。

しかし、帰りがけに発見したこともあって購入することはできなかったそう。それでも、「次見つけた時には是非購入したいです」と熱く語ってくれた。


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■この商品名になった理由は…

では、なぜこのような商品名で販売することになったのだろう。気になった記者がコープさっぽろに問い合わせてみると、「一年半前にコープさっぽろの約60店舗で調理した惣菜を販売し始めた際、商品の特性を伝えるため限界まで文字を使って説明することになりました」とのこと。

商品名を考えた担当者はライトノベルのタイトルを参考にしていないため、今回の盛り上がりに大変驚いているという。

コープ

「小さめな鶏の半身は塩だれに漬けてから焼いている」の他にも、「手羽元を生姜醤油に漬けた。そして、煮た」など、独創的な商品を展開しているコープさっぽろ。まだまだ面白いネーミングの商品が眠っていそうである。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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北海道惣菜スーパーマーケットライトノベル商品名コープさっぽろ
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