「いいね」の意外な使われ方に涙 投稿者は「母にいつもやさしく叱られている」

「付箋の向きで『怒れられるな』とわかるので、読むのがこわい」と投稿者。

2021/09/29 19:00

いいね付箋

アメリカのIT大手フェイスブックの月間利用者は世界中で28億5,300万人、日本では2,600万人といわれている。27日にはインスタグラムの子供版の開発中止を発表。そんなフェイスブックの「いいね」の意外な活用法が、SNS上で話題を呼んでいる。


画像をもっと見る

 

■想像と違う使われ方

投稿者の現在さんは、「フェイスブックの付箋紙をもらったんだけど、俺は使わないから母親にあげたら、想像と違う使われ方をされて困惑している」とツイート。

いいね付箋

投稿された写真のいいねは逆向き。そこには「これはふつうに洗えないやつだよ。せんたくかごに入れないで」と書かれており、洗濯ものの上に置かれている。


関連記事:チコちゃん、「コンセントに穴が2つある秘密に」迫る 差す向きで機能向上も?

 

■非売品と思われる付箋

また、「コロコロでほこりおとして!ほかの黒ものについちゃうよー」といったものもある。まず、この付箋について現在さんは、「友人からもらったもので、おそらく非売品だと思う」と話す。

いいね付箋

さらに本来のいいねの使い方がされることがあるのか聞くと、「先日衣替えをしたタイミングでほめてもらったが、母は良いことに対しては基本的に貼らない」と語る。

【画像】いいねボタンの意外な使われ方の投稿

かわいいネコの付箋【Amazonでチェック】

次ページ
■付箋の向きで意図がわかる
SNSアメリカフェイスブック洗濯付箋話題インスタグラムコロコロ非売品
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング