肉のプロが選ぶ「日本から買えるアメリカの料理道具」5選 ステーキも極上の味に

肉のプロが選んだ「日本で買えるアメリカの料理道具」5選がすごい。

提供:eBay

2021/09/30 12:00

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緊急事態宣言により、ほとんどの飲食店が20時に閉店。外食をするのはなかなか難しい状況になっている。そんな時にはなるべく美味しい食事を自炊したいものだ。

 

■アメリカンな料理を作りたい

アメリカの家庭で作っている豪快なバーベキューや、専門店で食べるような本格的な焼肉が作れたらいいけど、どんなアイテムを買ったらいいのかよくわからない。

しかも、それを作るための物はそもそも日本では入手困難だったりする。そんな時にお勧めなのが、世界中で1.6億人の利用者を持つ大手ECサイト「eBay」である。

 

■海外キッチン家電が格安!eBayの魅力

でも、アメリカのサイトだから英語だったり登録がめんどくさかったりするんでしょ…? という人は安心して欲しい。日本語化もされており、商品の購入や登録は日本のECサイトとまったく同じ感覚で可能。

ちなみに、eBayのアイテム数は世界中で15億と物凄い数があるため、日本では手に入れづらいコレクタブルアイテムも意外と見つかることが多い。とくにアメリカの製品をはじめとする海外製品は豊富で、あの頃欲しかったものなどが見つかる…かもしれない。

しかも、日本のECサイトで売られている輸入の海外製品がeBayだと半額程度で売られていることもあり、見逃す手は無いだろう。ここで海外のキッチン用品を買えば、自宅での料理がきっと素晴らしいものになるに違いない。

 

■肉のプロフェッショナルに協力を依頼

そこで、eBayを使い最高の調理アイテムを買うべくアドバイスをもらったのが、YouTubeで「肉のプロフェッショナル」として活躍もする、焼肉ホドリ用賀店のオーナー・橋本宰シェフ。

肉を扱う技術はもちろんのこと、家庭向けに肉料理をレクチャーする動画が100万回再生を突破する本物のプロの彼なら、最高のアイテムを教えてくれるに違いない。実際に橋本シェフに聞いた、「日本から買えるアメリカの料理道具」5選は、以下のとおりである。

 

①炭火卓上コンロ

橋本シェフがまず選んだのは、炭火が使用できる卓上コンロ。よく温泉宿にある固形燃料を使うコンロを強化したような物だが、これを使うことにより肉が相当美味しく焼けるのだという。

シェフいわく、肉を焼くのにホットプレートはじつは適していないそうだ。下に炭を置き、その上に厚みのある鉄鍋が置かれれるのが良い。分厚い鉄製品の長所は、食材を置いたときに温度が下がらないことがある。

また、一定の強い火力で肉を焼くことで、仕上がりが香ばしくなり、波状になっているので焦げ付きの心配もいらないうえに余分な水分や油分も落ち、卓上で炭火が使えるのもポイント。これを使えばキャンプ場で炭火で焼いたような味が家庭で作れるそうだ。

 

②サムギョプサル用鉄板

2番目に選んだのは、韓国料理店で出てくるようなサムギョプサル用鉄板。橋本シェフいわく、サムギョプサルや豚バラ肉を焼くと、フライパンでは油っこくなってしまうのだが、この鉄板は斜めになっているため油をすべて綺麗に落としてくれ、肉の旨味だけが残る構造。

また、直火でできるため、火力が強く香ばしく焼けるのもポイントで煙も出ない。これも卓上でお店の味が楽しめる。豚バラブロックを買って、ハサミで切る韓国の本格的な味が家のテーブルで十分に楽しめてしまう優れものと太鼓判を押した。

 

③ジョージフォアマングリル

3番目に選んだのは、アメリカでも大ヒットしているグリル機「ジョージフォアマングリル」。両側から加熱される鉄板でステーキなどを焼ける、超ゴツいホットサンドメーカーのようなものだろうか。

橋本シェフいわく、力が一定なので、コストコで販売されているようなサイズ感のあるパティや、ソーセージ、分厚いステーキを焼くには最適。ほぼひっくり返さなくて良いし、煙も出ない。はねることも無いので、安心して調理ができるとのこと。

確かにこれでステーキを焼いたら、かなり美味しそうなステーキが料理素人でも簡単にできそうだ。これは記者も使ってみたい…。

 

④ミートインジェクター

橋本シェフが「これは面白いね!」と話したのが、肉を柔らかくしつつソースを注入できる「ミートインジェクター」。普通は肉を柔らかくするか注入器どちらか1つの機能だけなのだが、これはその両方を同時にできるアイテム。

シェフにどう使うか聞いてみると、まず自分の好きなソースを注入できる幸せがたまらないので、いろいろ試してみたいという。肉のタイプのお勧めは、オージービーフなどの輸入牛ステーキで、自分だけの味のステーキを家庭で作ると最高とのこと。

 

⑤ローストチキンオーブン

最後に選んだのは、「ローストチキンオーブン」。日本の家庭ではほぼ見ない、丸鶏をこんがり焼ける大サイズのオーブンだが、橋本シェフならこれをどう使うのだろうか。

聞くと、全体から熱が入るので、刺して入れるだけでOKなので誰でも素晴らしいローストチキンが出来上がるとのこと。また、オーブンの底に接さず吊るされている状態で焼くのは家庭でやるのは普通は無理なので、皮もぱりぱりに焼け、エンタメ感もあるそうだ。

 

■eBayがあれば家庭の料理が最高になりそう

橋本シェフがeBayで選んだ5つのアイテムは、どれもすぐ使ってみたいほど良さそうなものばかり。とくにローストチキンオーブンは「油を使わないフライヤー」としても使えるので、チキンだけでなく別の料理でも重宝しそう。

アメリカのサイトだから難しそうという気持ちはぜひ捨ててeBayを使ってみると、きっと新たな発見もあるはず。記者も早速登録して使ってみたらその簡単さに驚いたほどなので、気になる人はぜひ見てほしいぞ!

eBayはこちら

(取材・文/Sirabee編集部

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