『ザ・ベストワン』レギュラー初回は3時間SP　ミキら11組がネタ披露

 

■昴生の妻と鶴瓶の関係とは…

ネタを終えた後は、“鶴瓶＆今田と話したいことベストワン”を聞く「ベストワントーク」を展開。アインシュタインは、「ここが変だよ東京！　ベストワン」をテーマに、東京での番組収録で感じた、大阪との違いなどを語る。さらに、ボケ担当・稲田直樹の学生時代のエピソードでも盛り上がる。

また、ミキは「鶴瓶師匠へのクレーム！」として、兄の昴生に子供が誕生した際のエピソードを告白。昴生の妻と鶴瓶の不思議な関係が明らかになる。

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■フレッシュなルーキーも

さらに、ネクストブレイクを狙う若手がネタを披露する「ザ・ベストワンルーキーズ」には、昨年の「M－1グランプリ2020」ファイナリストのウエストランド、「第41回ABCお笑いグランプリ」優勝のコウテイ、「2021上半期ブレイクタレント」4位のラランドが登場。

MCの2人に衝撃を与えるようなフレッシュなネタで爆笑を誘う。

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■あっという間の3時間

初回の収録を終え、鶴瓶が「とにかくあっという間やった。『本当に3時間経ったか！？』と思うくらい」と振り返ると、今田も「最高でしたね」と満足げな様子。

今田は、「安心して見られる人から、ドキドキヒヤヒヤしながら見る人まで幅広く出てますね。他のネタ番組と違うのは、何の『ベストワン』なのかコンビによって違うので、テーマを見てからネタを見るとより楽しめますよね」と話す。

これに鶴瓶も、「こういう感じのネタ番組、少ないと思うので良いよね。未だに、あるフレーズが頭に残ってる。芸人さんをあまり知らない人でも楽しめると思う」と応じた。

初回の進行を務めた山本アナは、「初回収録から芸人の皆さんのベストワンなネタに興奮の連続で、ワンミニッツも『もっと見たい！』と思う最高のネタの数々でした。毎週TBS女性アナウンサーが順次登場しますので、そこも楽しみにしていただきたいです！」と話していた。

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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）