小栗旬、『花晴れ』出演時の葛藤激白 「喜ばせられないビジュアルだったら」
2018年に『花より男子』の続編『花のち晴れ』に出演した小栗旬。当時は断ることも考えていたそうで…。
3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、俳優の小栗旬が林修先生との対談を敢行。2018年、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(同系)への出演が決まった際、前作のファンを思っての葛藤があったことを明かした。
■短時間でも特別出演
今回、林先生は子役から28年ものキャリアを誇る小栗の素顔に迫るべく、さまざまな質問をぶつけていった。対談中、小栗がわずか58秒の出番のために、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に友情出演した過去が話題に。
小栗はこのオファーを快諾したと振り返り、「求めていただけるんだったらどこにでも行きます」とのサービス精神を見せた。さらに林先生は、小栗が『花のち晴れ』に短時間の特別出演をしたことにも触れていく。
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■心配だったのは…
小栗は2005年放送のドラマ『花より男子』(同系)で花沢類役を熱演し、2007年の『花より男子2』、2008年の映画『花より男子F』とたて続けに出演。最終作から10年が経過した続編への特別出演は、当時大きな話題になった。
しかし、小栗は当時について「あれは… ちょっと心配だったんですけど」と意外な裏話を回顧。「もう、やってから12~3年経っていて…」と続け、前作から時間が経ちすぎていたことが気になっていたと明かす。