小栗旬、『花晴れ』出演時の葛藤激白 「喜ばせられないビジュアルだったら」
2018年に『花より男子』の続編『花のち晴れ』に出演した小栗旬。当時は断ることも考えていたそうで…。
■出演取りやめも視野に
続けて、「『花沢類が大学卒業したくらいの感じ』みたいなこと言われて」と制作側からの要望を明かした小栗は、「いやもう俺36なんですけど… って話しながら(笑) 」と苦笑い。
そして、「なんとか戻せる努力はするけど、ちょっとこう衣装合わせみたいなことして、『これはちょっと楽しみにしているファンを喜ばせられないビジュアルだったらやるのやめましょう』って話をしながら…」と、場合によっては断るつもりだったとの秘話を激白した。
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■林先生は「変わってない」
その後の流れについては、「最後の最後の全体チェックみたいなところにたどり着いたら、『これ何とかいけるかもね』っていうところで、そこで決(出演決定)が出るみたいな感じでしたね」との秘話を披露。
林先生は「全然変わってないですよね」と違和感がなかったとしたが、小栗は「いやいやいや。全然もうなんか、なかなかあのアゴがスッととがってるみたいなところにはなかなかたどり着かないですよね」と10年ぶりの役に厳しさを感じたとにじませている。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)