新型コロナ感染で両肺移植手術を受けた男性が警鐘 「リスク冒さずワクチン接種を」

コンサートに行き、新型コロナウイルスに感染。それにより、男性の人生はすっかり変わってしまった。

2021/10/04 06:30

ワクチン・接種・注射

新型コロナウイルスワクチン未接種のまま、人が多く集まる会場へ。そこで感染し死にかけた男性について、『People』などアメリカのメディアが伝えている。



 

■未接種のままコンサートへ

アメリカで暮らす男性(25)が、4月にフロリダ州で開催されたコンサートに行き新型コロナウイルスに感染した。当時すでにワクチンの接種は可能になっていたが、男性はなかなか接種に踏み切れず未接種のままだった。

感染後ほどなくして、男性の体調は急激に悪化。両方の肺がほぼ機能しなくなり、「生きるためには両肺移植手術が必要」と医師団に宣告されてしまった。


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■両方の肺を移植

基礎疾患もなく元気だったにもかかわらず、新型コロナウイルス感染により大変苦しい思いをした男性。しかし両肺移植手術を受けることができ、「複数の臓器がだめになっていなかった点は幸いでした」と闘病を振り返った。

しかし手術が成功したからといって、以前と同じ生活が戻ったわけではない。体には大きな傷が残ったほか、毎日大量の薬を飲む必要があるのだという。

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