北斗晶、おせち料理にお金をかけられない心境を吐露 「来年こそは」と決意も
コロナ禍の状況が続く中、おせち料理にお金をかけることへの複雑な思いをつづった北斗晶。ファンからは前向きな意見も。
タレント・北斗晶が4日、Ameba公式ブログを更新。おせち料理にお金をかけることへの複雑な心境を吐露して反響を呼んでいる。
■先が見えないのに…
北斗は、「昨日ね。デパートからおせち料理の注文カタログが届きました。もうそんな時期なんだね~」と季節の移り変わりに驚いた様子。
旅行好きな北斗だが、コロナ禍でステイホームが続き「去年は、旅行も行けずお金を使うことがそんなになくて、高いおせち料理を注文しようか!? と思ったけど…」と贅沢をすることも考えたという。
しかし、緊急事態宣言もあって番組収録が難しくなるなどしたために「仕事も激減して…先が見えないのに贅沢しちゃうとな~とか、複雑な思いでおせち料理を選んだのを思い出します」と振り返った。
関連記事:北斗晶、同期の命日に思うこと 生きていたら「どんな顔になってたんだろう」
■来年こそはいい年に
今年も、コロナ禍の状況は昨年と大きく変わってはおらず、「まさか…また今年も同じになるなんて、あのときは考えもしなかったけど」とため息をつきつつも、「美味しそうなおせち料理を探して注文するのは私の楽しみのひとつなので、今年も色々見つけたいと思います」と気持ちを新たに。
「来年こそは、コロナに打ち勝っていい年になってほしいからね!」と前向きにつづると、最後は「本日…これから、久々に物凄く長いロケの仕事に行って参ります。夜遅くまでなので、気合入れて行ってきます~」と力を込めて結んでいる。
関連記事:スタバで見かけた新人らしき店員 北斗晶が思わずかけた言葉に反響
■ファンからもコメント
率直な心境を打ち明けた北斗に、ファンからは「チャコちゃんみたいに一線で活躍してても不安になることにビックリ」と驚くコメントも。
その一方で、同じように注文を悩んでいる人から「1年に1度だけ贅沢してもいいかな。縁起物が沢山入ってるものね」との声や、「早めに頼むと割引もありますからね」といった声も寄せられている。
・合わせて読みたい→北斗晶、かつての“敵”への恩返しに反響 「人生ってそんなもんです」
(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)