安達祐実、所属事務所の退所を発表 スタッフに「感謝しております」
安達祐実が、11月末をもって30年所属したサンミュージックから独立することを発表。ファンからは多数のエールが。
■『家なき子』で話題
安達は2歳でモデルデビューし、1991年に放送されたハウス食品のテレビCMで注目を集めた。1994年には、12歳で日本テレビ系ドラマ『家なき子』に主演し、演技力の高さで話題に。劇中のセリフ「同情するならカネをくれ」は社会現象となった。
プライベートでは、2005年にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚して2006年に女児を出産。2009年に離婚した。2014年にカメラマン・桑島智輝氏と再婚し、2016年には男児が誕生している。
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■ファンからも多数のエール
安達の報告に、ファンからは「新しい道頑張ってください」「新しい門出、応援しています」「新たな道も素敵な道になりますように」「新しいスタートも良い出会いに恵まれますように」などと多数のエールが寄せられている。
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■11月末で退所することを発表
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)