『らせんの迷宮～DNA科学捜査』 平岡祐太、小野ゆり子が第1話にゲスト出演
平岡祐太、小野ゆり子が、15日スタートの『らせんの迷宮』の第1話にゲスト出演。秘密を抱えたキーマンを演じる。
■オンライン会見の配信も
このほか、お笑いタレント・じゅんいちダビッドソンもホスト役で出演。また、11日よる7時ごろから、田中、安田、倉科の3人が出席するオンライン会見を、テレビ東京公式YouTubeと公式LINEにて配信する予定となっており、撮影現場でのエピソードやドラマの見どころを聞くことができそうだ。
なお、生配信の実施にあたり、今月10日まで3人への質問を募集。「＃らせんの迷宮質問箱」のハッシュタグを付けてツイッターに投稿することで応募できる。
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■見応えのあるサスペンス
初回の放送を前に、平岡と小野のコメントが到着している。
―――10月クールでの放送が決定したときのお気持ちを聞かせてください。
平岡：挑戦した役でもありましたし、絶対に見て頂きたい作品でもあったので、無事放送が決まって安堵しました。
―――弓塚明紀役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。
平岡：触れてはいけない秘密を持った人物です。
―――撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか？
平岡：決めごとのようなものがあまりなくて、監督から「どうする？」とよく言われていた気がします。役者の自発的なものを求めていたのかもしれません。田中圭くんとも、ああでもないこうでもないと言いながらシーンを作っていました。
―――視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
平岡：見応えのあるクライムサスペンスになっていると思います。ドキドキしてください！
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■心が軽くなっていった
―――10月クールでの放送が決定したときの気持ちをお聞かせください。
小野：“延期”とは聞いていましたが、同じキャスト・スタッフの皆さんが本当に再集結できるなんて奇跡なんじゃないかと思っています。無事、撮影再開できたこと、放送できることに感謝と喜びでいっぱいです。
―――楠田綾香役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。
小野：演じた楠田綾香は、あの事件からどれだけ苦しい心境で過ごしていたのか計り知れません。ずっと無理やり蓋をしていたことを、田中圭さん演じる神保先生がシールを一枚一枚丁寧にはがすようにそっと開けてくれたおかげで救ってもらえたと思っています。お芝居しながら心が軽くなっていった感覚が忘れられません。
―――撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか？
小野：撮影が再開して初めて科捜研と「ゲ呑ム」（劇中で登場するカフェ）にお邪魔したのですが、皆さん久しぶりとは思えないくらい息ぴったりで、とても良い雰囲気の中でお芝居させてもらいました。
「ゲ呑ム」では倉科カナさんがきゅうりを食べながらお芝居していたのですが、カットがかかるたびにきゅうりの繋がりについて考えていてなんともかわいく、面白い方だなあと思いました。
―――視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
小野：DNA…？ など難しいことは考えず、まず見てみて頂きたいです。魅力的なキャストの皆さんが待っています。私も放送が楽しみです。
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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）
