GG佐藤、ボロボロのガラケー公開し自虐 「妻に『死にたい』と送った伝説の…」
画面にヒビが入った1台のガラケー。北京五輪に出場した時に使用していたそうで…。
元プロ野球選手で解説者のG.G.佐藤が7日、自身のツイッターを更新し、北京五輪に出場していた頃に使用していたあるアイテムを紹介。インターネット上には「今自虐ネタで使えるんだからいい思い出だよ」などの反響が集まった。
■北京五輪の悪夢
2008年、日本代表メンバーとして北京五輪に出場した佐藤。準決勝の韓国戦、3位決定戦のアメリカ戦では失点につながる失策を犯した。結局、日本はメダルを獲得することができず。マスコミやファンからは戦犯扱いされ、批判を浴びた。
そんな悪夢もあったが、今となっては佐藤の持ちネタに。この日も、自虐を交えたツイートをした。
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■ボロボロのガラケーが…
まずアップしたのは、今まで使用してきたガラパゴス携帯(ガラケー)。2つ折りやスライド式など5台並べ「昔使ってたケータイをふと思い立って並べてみた。どうよ? この個性的なラインナップ!」と紹介する。
ほとんどがきれいに使用されているが、1つだけ傷だらけになっているボロボロのガラケーが。どうやらこれは北京五輪に出場していたときに使っていたようで…。