「死にたい、生きるのが嫌」 自殺ほう助団体に救いを求めた女性が自宅で死亡

精神的なバランスを崩し、死を願うようになった女性。救いを求めていたが、結局は…。

2021/10/09 14:00

女性・泣く・涙・うつ・鬱

生きることに疲れ果て、救いを求めていた女性。ようやく専門家に相談することを決めたが、予約の日を待ちきれずに自殺していたことを、『Lancs Live』『The Sun』などイギリスのメディアが伝えた。



 

 

■10代で不安定になった女性

イギリスで暮らしていた女性(25)の死をめぐる審問が6日に始まり、波紋が広がっている。この女性は13歳の頃に精神的に不安定になり、15歳のときには薬を大量に飲み病院に搬送された。それでも母親たちに支えられて大人になり、刑務官として立派に勤務するようになった。

それを家族も大変喜び誇らしく思っていたというが、女性の精神状態は不安定なままだった。


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■救いを求めるはずが…

また女性は恋に落ち、出産。かわいい子供たちに恵まれたが、精神的にはやはり不安定だったことから、2019年1月14日にかかりつけの医師に相談に行った。

このとき諸症状を聞いた医師は、「確かに精神的な問題を抱えている」と確信。さっそく専門的な医療を提供する団体に連絡し、女性を診察するよう依頼した。

これを受け団体職員が女性に接触し、「1月31日に来てください」「予約を入れておきます」と伝えた。

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■自殺ほう助団体に連絡

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