マツコ、栗ごはんの低評価にショック 「そんなふうにみんな思ってたんだ」
栗ごはんが好物のマツコ・デラックスが「そうでもない」有吉弘行に栗ごはんの魅力を力説して…。
8日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で栗ごはんについて、マツコ・デラックスと有吉弘行が持論を展開。マツコの「栗ごはん愛」が大きな話題を集めている。
◼マツコは栗ごはん好き
松茸や山菜、サンマなど、秋の味覚を使った炊き込みご飯が好きだという投稿者。
しかし「栗ごはんだけはテンションがあがりません。季節感をありがたがっているだけでモンブランや栗きんとんなどほかの栗料理に比べて栗のポテンシャルを活かしていないと思います」と栗ごはんへの不満を漏らす。
これにマツコは不満顔で「喧嘩腰ではないけど、こんなにも意見の合わないメールははじめてってくらい」と怒りさえにじませた。
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◼有吉は微妙な反応
栗ごはん愛を漂わせるマツコに対し、有吉は「イヤってことはないけど、なんだろな、合ってない。ちょっと栗の独立感が(強い)。あとの炊き込みご飯と比べたら」と反論。周囲も有吉に賛同する姿勢を見せたため、マツコはひとり「お前らもそう思っているのか」と納得できない表情を浮かべる。
「反論というよりショック。そんなふうにみんな思ってたんだ、栗ごはんのこと」と傷ついたマツコに、有吉は「なんか俺らが悪く(見える)…」と苦笑。「日本の伝統のものだから嫌いなわけないんだよ、秋の味覚として。ほかの(炊き込みご飯の)ラインアップを順位付けなさいっていうと、『そうかな(下位かな)』って気持ちもわからないでもない」と解説した。