自分で11本の歯を抜いた女性が苦境を告白 「歯科に行くお金が足りず…」

グラグラになった歯を自分で抜き…。今は歯茎の状態もずいぶん悪く、食事も困難だという。

2021/10/10 08:00

歯科医・歯科助手・歯医者

歯科に通いたいと考えたものの、お金が十分にないため泣く泣く断念…。そのせいで自分で歯を抜いてきたという40代の母親について、『The Sun』などイギリスのメディアがまとめて伝えた。



 

■定期的に歯科に通っていた女性

イギリス・サフォークで暮らすダニエル・ワッツさん(42)は、長いあいだ無料、または少額で診察・治療が受けられる国営の医療サービス(NHS)を利用し、定期的に歯科に通っていた。

そのおかげもあって歯と歯茎の調子は良かったが、通っていた歯科は2015年に廃業。2人の子供たちのためにも「さっそく新しい歯科を見つけたい」と考えたが、同じサービスを利用できる歯科はなかなか見つからなかった。

そのうちにダニエルさんの歯茎の状態は徐々に悪化し始め、1本、そしてまた1本と歯がだめになっていった。


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■歯科探しで行き詰まり…

歯科に連絡し助けを求めても、「顔が腫れていないなら、鎮痛剤で乗り切ってほしい」と言われたダニエルさん。また新型コロナウイルスの感染が拡大したことから、ダニエルさんは歯科探しを中断した。

NHSに頼らずプライベートの歯科医療を受ける選択肢もあるが、ダニエルさんはそれを断念するしかなかった。教員補助として働いてはいるものの、治療にかかる費用を用意することができなかったのだ。

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■自分で抜歯することに

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