福山翔大＆福山康平、ドラマ『最愛のひと～The other side of 日本沈没～』に出演決定

乃木坂46・与田祐希と俳優・板垣瑞生がダブル主演を務める、Paraviオリジナルストーリー『最愛のひと～The other side of 日本沈没～』が、10日より配信スタート。追加キャストも発表された。

 

■2023年の東京が舞台

本編の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』（TBS系）は、1973年に刊行された故・小松左京さんの『日本沈没』が原作。

これまでに何度も映像化されてきた同作だが、今回は原作を大きくアレンジ。主人公である環境省の官僚・天海啓示（小栗旬）らオリジナルのキャラクターが2023年の東京を舞台に、日本沈没という目に見えない危機に立ち向かう。

その初回放送終了後より配信開始となる同ドラマは、未曽有の危機が迫る中で運命的に出会い恋に落ちた2人が、困難に立ち向かいながら愛を貫く究極のラブストーリーだ。

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■第1話で運命的な出会い

居酒屋でバイトをしながら絵描きを目指す山田愛（与田）は、ある日バイト先の居酒屋で常連客から夢をかなえてくれるおまじないの話を聞く。伊豆にある日之島という無人島で拾った石を肌身離さず持ち歩けばかなうというのだ。愛はさっそく伊豆行きの深夜バスを予約する。

そんな愛を、居酒屋で別の客席に座っていた蒔田奇跡（板垣）が見つめていた。奇跡は、ある客がお勘定と一緒に残していった「日之島には近付くな」と書かれた箸袋を手に持っていた。奇跡は愛に声をかけるが、これがのちの運命を大きく左右する出会いに…。