余命宣告を受けた男性を励まそうと… 数百人の仲間が一足早いクリスマス会を開催

死期が近い男性だが、素晴らしい思い出がひとつ増えたことに心から感謝している。

2021/10/11 05:15

医師・レントゲン

「もうすぐ自分は死んでしまう」。そう知りショックを受けた30代の男性が、多くの仲間や家族と一緒に素晴らしいひとときを過ごすことができた。男性が受けたまさかの余命宣告、それを知った仲間らの行動などにつき、『Metro』などイギリスのメディアがまとめて伝えている。



 

■頭痛に悩んでいた男性

イギリスで暮らすマシュー・サンドブルックさん(36)は、2年ものあいだ頭痛に悩まされていた。「工場の夜勤でストレスがたまっているからだろう」。そう考えていたマシューさんは、3人の子供と妻を養うため、痛みに耐えて仕事を続けていた。

しかしあるとき病院に行ったマシューさんは、検査結果を確認した医師から意外な事実を聞かされ腰を抜かした。


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■まさかの余命宣告

「残念なお知らせがあります」。そう話し始めた医師は、余命が約3ヶ月であると宣告。悪性度の極めて高い脳腫瘍ができていると知らされたマシューさんはSNSを更新し、病名と余命につき親族や仲間たちに正直に明かした。

「放射線療法を受けて貴重な時間を稼ぐつもりですが、そのせいで体が弱るようなら、残された時間は家で家族といっしょに過ごします」と書いたマシューさんは、「誰にも悲しんでほしくありません」「その時が来たら、ビールを飲んでほほえんで」とも続け友人・関係者らを思いやった。

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■仲間と祝ったクリスマス

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