スペインでウーバーイーツを利用… 到着したまさかの日本料理が反響呼ぶ
スペインのウーバーイーツでカツ丼を注文した日本人が話題。本人に詳しい話を聞いてみると…。
■カツ丼とカツうどん、どっちが好き？
スペインで起こった珍事。当時の心境について今村さんに聞いてみると、「今更ながらスペインで生活するのは難しんじゃないかと感じました」とのこと。
また、謎が残る配達員の「スーシー」発言については、「日本食のことを寿司と思っている人が多いからですかね」と、気になる理由についても説明してくれた。とてつもない出来事に遭遇したが、今回の日本食レストランは利用し続けるという。ちなみに2つ食べた結果、カツ丼のほうが好みだったよう。
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■サッカー選手以外の仕事も…
サッカー選手として活躍する今村さんだが、「ラ・リーガ」のデポルティーボ・アラベスのスタッフとして働くなど、その活動は多岐にわたる。
取材の最後に、今後の目標について聞いてみると「アラベスでの仕事や、プロサッカー選手として成長していくことはもちろん、その他のことでも日本とスペインの文化交流がより一層活発になればと願っています」と力強く語ってくれた。
じつは、半年前から日本食レストランのオープンに向けた準備を進めているという今村匠実さん。今回は現地調査の一環として現地日本食の味を確かめたわけだが、その結果、きっと色々な学びがあったはずだろう…！
https://twitter.com/Takumi56I/status/1445124122632146948
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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
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