若い女性の4人に1人が「トイレ個室に忘れていくもの」　これはちょっと…

手荷物を一旦置く必要のあるトイレには、ついうっかり忘れ物をしてしまいがち。しらべぇ編集部が行なった調査にて、若い女性ほど「トイレ個室に忘れていきがちなもの」の一つが浮かび上がった。

■若い女性ほど「トイレにスマホ忘れがち」

しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女384名を対象に「忘れ物」に関する調査を実施したところ、全体で13.0％の人が「外出先で利用したトイレの個室にスマホを置き忘れてしまった経験がある」と回答。

全体としてはごく少数ではあるものの、性年代別に見ると10代～20代の女性が25.8％、30代女性も23.3％と、若い女性に突出して高い割合が目立つ結果となった。

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■「スマホ操作で長居」問題

個人情報が詰まったスマホの紛失は大きなリスクがあり、十分気をつけたいところだが…。なぜ、10代～30代の若い女性はおよそ4人に1人もの人が、トイレにスマホを忘れて行ってしまうのか。

その背景として、編集部が行なった別の調査において、全体で24.7％が「駅や商業施設のトイレでスマホをイジり3分以上長居したことがある」と回答。性年代別では20代女性が最も多く、42.9％もの人がスマホ操作でトイレに長居していることが分かった。