もう甘栗には戻れない? 日本の和栗を使用した「焼き栗」にハマる人続出
和栗ってこんなに美味しかったのか…食べればハマる「焼き栗」の世界。
中華街などで売られている甘栗はお土産の定番になるほどの人気商品で、使われているのはチュウゴクグリという俗称の栗が多い。
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■和栗専門店「くりはち」
しかし、チュウゴクグリに日本の和栗も負けていない。最近は焼き栗の専門店も増えるほど和栗の焼き栗にハマる人が多く、デパ地下の催事にも出店している人気店もある。
たとえば世田谷区にある「くりはち」は無添加の高級和栗を日本全国から取り寄せ、絶品の焼き栗にしていることで根強いファンが増えている店だ。
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■2種の和栗を購入
記者が訪れた日は、宮崎県の「高千穂ひのかげ栗」と、愛媛県の「中山栗」の2種を販売。お値段は張るが、食べると皆が「お値段以上の価値がある」と大絶賛するのだが…。
今回は奮発して、2種類を購入。パッケージの裏にどの栗を使用しているかチェックを入れてくれるところも非常に親切。
賞味期限が2日と非常に短いのも無添加ならではだろうか。さっそく食べてみることにした。