野生爆弾・くっきー、『プレバト』俳句部門で最低点数 先生が腹を立てた句は…
査定を務める夏井いつき先生は「本当に睨みつけておりました」と、くっきー!の句に怒りを感じ…。
■「睨みつけておりました」
なお、この句を聞いた上でフルーツポンチの村上健志が「5点はあげすぎ!」と文句を言うも、くっきー!は「韻、踏んでんで?」と言い返す。一方、夏井先生は「作者が誰か本当に睨みつけておりました」と腹を立て、韻を踏もうとする意図を「全くムダ」と斬り捨てた。
そしてほぼ句にダメ出しをした後に「木漏れ日や こぼるる飯に たかる虫」と添削した夏井先生。しかし、それでも韻にこだわるくっきー!に対して「こんなものにこだわる必要はないです」と即答した。
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■怒られ反省…
さらに夏井先生は「あなた本当に志願して来てくださったんですか?」と問いかけ、「真面目にやろうと思うんなら私本気で受け止めますけど、こういうことにこだわるような性根だったらちょっと受け入れにくい」と語る。
その上で「性根叩き直して、もう1回来てください」と喝を入れる夏井先生。対するくっきー!は「ごめんなさい」と頭を下げると「先生、もう二度と俳句に手を出しません」と反省した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)