国分太一、V6最後の『Mステ』出演にしみじみ 森田剛との“不仲コント”にも言及
TOKIOの国分太一が、V6最後の出演となった『MUSIC STATION』の感想を粋に述べている。
ジャニーズ事務所の6人グループ・V6が15日、『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)4時間SPで同番組最後の出演を果たした。放送後、TOKIOの国分太一がツイッターを更新し、番組を見た感想を粋に述べている。
■最後の『Mステ』出演
11月1日に解散を控えたV6は、今回が『Mステ』ラスト出演。これには同じ時代を過ごした国分も思うものがあるようで、昼から「今日から全力でV6をテレビで楽しめそう! まずはMステから みんな目に焼きつけよう!」とツイートする。
そして迎えた生放送、番組ではV6の過去出演映像が放出される。『MUSIC STATION ウルトラFES 2015』では、TOKIOと同じステージでトークを繰り広げるシーンも流された。
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■不仲コントも放送
映像内の国分は、「森田くんとだけ距離感が縮まらないんですよ」と森田剛の話題を挙げる。これに森田は「あんま好きじゃないっす」と苦笑いで冗談を飛ばし、2組がケンカを繰り広げるというコントが展開された。
これは翌年の『ウルトラFES』でも行なわれ、国分が「どうしても森田剛が電話番号を教えてくれないんですよ」と明かすと、森田は「僕、嫌いなんです…」とつぶやき国分が怒るというくだりが見られた。